フィィブリノゲン製剤の使われ方などその経過をみていきます。
01年に現 田辺三菱製薬が行った調査では、フィブリノゲン製剤は、出産や手術で出血が多く止血困難時に産婦人科、外科、内科、小児科など22診療科で使用され、臓器接着剤として外科、心臓血管外科、脳外科など23診療科で使用されていたといいます。
中でも中心的に使用されたのは、主に産科の疾患その他で出血が多かったときか大きな手術をしたときと考えられています。出血を伴わない病気で医療機関を受診されてもフィブリノゲン製剤を投与されることは、まず考えらないといいます。
そのフィリビノゲン製剤の中にC型肝炎のウィルスがあり、いわば薬害により人的な害によってC型肝炎になってしまった方が存在しているわけです。